美術ラボ

美術ラボは、個人指導で豊かな表現力を効果的に身につける、どなたにも楽しんで制作をしていただけるデッサン・絵画教室です。

クリエーションのスキルアップ

絵が描けないデザイナーという存在!?

いまではクリエーションもPCでの作業が当たり前。市販の素材集の組み合わせなど、デザインの仕事も一見容易になったかのよう?
多くの方がデザインなどの業務に従事する一方で、やはり問題も…

 

仕事の課題

—ケース別に見る、基礎力不足によるデメリット—

仕事の課題ケース1

クリエイティブ職なのにきちんと絵を描いた事がない!自信もない!

仕事の課題ケース2

デジタルデザインの仕事をしているが、現場では思いのほかアナログでのラフイメージ等を求められて、力のなさを感じる…

仕事の課題ケース3

ゲームクリエーターやイラストレーターを志望しているが、基本的なデッサン力の不足を感じる…

 

趣味で…

仕事の課題ケース4

趣味でインテリアやガーデニングをしているけど、ちょっと絵が描ければ、もっと楽しくイメージが作れそう…

仕事の課題ケース5

旅行先でちょっとスケッチしたり、手紙にちょっと絵をのせたりできたら素敵だと思うけど…

仕事の課題ケース6

趣味で自己流に絵を描いて、それなりに満足はしているのだけど、今ひとつ物足りない。成果が出ない気がする…


デッサン力を身につけたいあなたはこんな人?

最近はPCが発達したおかげで、多くの方がデザインなどの仕事に従事されるようになりました。
コンピューターが作業の多くをしてくれるようになり、市販の素材集などの組み合わせで構成を完成させることが一見容易になったかのようですが、 意外なことに、こういったお仕事をされている方々から日々耳にするのが「絵が描けるといいですよね…」という言葉です。

素材集の組み合わせは、いまではプロの仕事でなくとも多くの人ができてしまい、差別化が図れない…
プロダクトデザインの現場では、3DのCGでのサンプルは当然出すけれども、打ち合わせの時など、クライアントのその場での要求をリアルタイムに形にする事ができず、もどかしく感じている…
学生時代、デッサンをおろそかにしてきたことに、仕事に就いた今になってコンプレックスを感じている…
デザインの仕事をしているが、工業系の学科出身で、イメージを形にする事がどうしても苦手…等々、悩みは様々なようです。


美術ラボで確実な基礎力を身につけよう!

ほんとうに必要な基礎力を考える

「基礎力をつけたい…」と相談されることが少なくありません。確かに、もっとものように聞こえます。しかし、線を引く為に色の事を考える必要がないように、求める内容によって、必要な基礎力というものも、その中身が変わってきます。
また、例えば「デッサン力があれば…」と、こだわる方もありますが、デッサン力という言葉自体、その意味がかなり曖昧です。基礎として、いわゆる写生をするデッサンが必要かどうか…マンガのキャラクターを描くには、正確な人体の知識よりも、イメージ力のほうが大きな意味を持つこともあります。

問題に応じた基礎力とは

デッサン、色彩、パース/遠近法、画材(アナログ)の知識、一見複雑そうに見えるものでも、意外に簡単に解決することもあれば、なんでもないようなことが、大変に奥の深い問題を抱えていたりもします。
こうした事柄を、「基礎」というひとつの言葉でまとめてしまう事は厳しいものがあります。

個別対応で問題点をクリアする

マンツーマンで講義を行う美術ラボでは、それぞれの方のご希望を十分にヒアリングした上で、問題点をひとつひとつ解決できるよう、個別にプログラムを設定しています。 また状況に応じて、プログラムは都度変更もしています。
アトリエの見学を随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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